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DXって結局何をすること? 中小企業向けにやさしく解説

  • 8月12日
  • 読了時間: 3分

DXって結局何をすること?

「DX」という言葉を聞く機会は増えていますが、実際には「IT化と何が違うのか」「何から始めればいいのか」が分かりにくいと感じる方も多いと思います。特に中小企業では、難しい仕組みを一気に導入することよりも、まず今の業務のムダや分かりにくさを減らすことが大切です。DXは、単に新しいシステムを入れることではなく、デジタル技術を使って仕事の進め方や会社の仕組みをより良く変えていく考え方です。


DXとデジタル化は少し意味が違います

よく似た言葉に「デジタル化」があります。デジタル化は、紙をデータにする、手書きをシステム入力に変えるといったように、今ある業務を効率よくするための取り組みです。一方でDXは、その先にある「仕事の流れそのものを見直して、会社全体をより強くすること」を目指します。つまり、DXは、デジタル技術を活用して業務や会社の仕組みを見直し、企業価値の向上につなげる考え方です。


中小企業にとってのDXは、難しいことではありません

中小企業のDXというと、大がかりなシステムや高度なAIをイメージするかもしれませんが、実際にはもっと身近なところから始まります。たとえば、案件管理がExcelごとに分かれている、見積や請求の流れが担当者任せになっている、入金確認に時間がかかる、といった状態を見直すことも立派なDXの第一歩です。大切なのは、現場で起きている不便やムダを減らし、情報が見えやすい状態をつくることです。



多くの企業で取り組みやすい方法として業務が分散しているところから見直すのがおすすめです

DXを始めるときにおすすめなのは、会社の中で情報が分散している業務から見直すことです。受発注業務では、案件情報、見積書、請求書、証憑、入金状況などが別々に管理されやすく、確認や転記に時間がかかりがちです。こうした状態をそのままにしておくと、請求漏れや確認漏れ、原価把握の遅れなども起こりやすくなります。まずはこうした日々の業務を整えることが、無理なく進められるDXにつながります。


DXで目指したいのは「業務負担を減らすこと

中小企業のDXで大事なのは、現場の負担を減らすことと、経営に必要な情報を見えやすくすることです。たとえば、受発注から請求、入金、会計連携までがつながると、確認の手間が減るだけでなく、売上や原価、粗利も把握しやすくなります。現場がラクになることと、経営判断がしやすくなることは、実はつながっています。DXは、その両方を少しずつ実現していく取り組みです。


ベネフィットパスが考える中小企業のDX

合同会社ベネフィットパスでは、IT導入支援事業者として、受発注業務の改善につながる<GOGO受発注>の活用を提案しているほか、クラウド型の経理体制を強化する会計ツールや、利益管理がしやすい営業ツールの導入支援も行っています。中小企業のDXは、何か一つ特別なことをするのではなく、今の業務に合った形で、効率化と見える化を進めていくことが大切です。


まずは身近な業務の見直しから始めてみましょう

DXは難しいものではなく、今の仕事を少しずつ良くしていく取り組みです。もし、情報がバラバラで確認に時間がかかる、請求や入金管理が担当者任せになっている、数字の把握が遅れがちといった悩みがあるなら、そこが見直しのスタート地点かもしれません。自社の業務をどこから整えるべきか迷ったときは、まず身近な業務の流れを整理することから始めるのがおすすめです。



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